巨人20歳は「なぜ1軍にいないのか」 弾丸アーチにG党“待望論”「救世主になれ」

松田のカットボールを捉えて3ランに
巨人の石塚裕惺内野手が19日、ジャイアンツタウンで行われたファーム・リーグの楽天戦に「3番・遊撃」で先発出場し、3回に鮮やかな逆転3ランを放った。SNS上のファンからは「なぜ1軍にいないのか」などと、“昇格”を待ち望む声が上がっている。
先発の戸郷が2点を奪われて迎えた3回無死一、二塁の絶好機で、石塚が打席に立った。カウント2-1から松田が投じたカットボールを鋭く振り抜くと、打球はライナー性で左中間に飛び、そのまま左翼席へ着弾した。逆転3ランに本拠地も喝采が起きた。
花咲徳栄高から2024年ドラフト1位で巨人に入団した20歳の若武者は、確かな成長の軌跡を描いている。プロ1年目の昨季は2軍で55試合に出場して打率.327、3本塁打を残し、シーズン終盤には1軍昇格も経験した。この日の試合前の時点でも、13試合で打率.293、1本塁打、出塁率.383、OPS.773と好成績を維持しており、状態の良さをアピールし続けている。
本拠地を騒然とさせた衝撃的な逆転アーチに「この角度でいくんか」「これ入るの!?」と打球の質に驚く声の他、「なぜ1軍にいないのか」「やはり普通じゃない」「もう2軍でやる事ない」「誠也みたいなフォロースルー」「救世主になれ石塚」「こいつほんまバケモンやな」「起爆剤としてほしい」と驚嘆の声が次々と殺到した。
巨人はこの日、神宮でのヤクルト戦に敗れて10勝9敗となった。上位勢を追いかけるため、若き石塚の力が必要になるかもしれない。
(Full-Count編集部)