吉田正尚は「どこに行った?」 打率.300も“不遇”起用…日米ファン嘆き「トレード出せよ」

吉田は20日の試合は終盤に代打で登場した
【MLB】タイガース 6ー2 Rソックス(日本時間20日・ボストン)
レッドソックスの吉田正尚外野手の起用法について、日米のファンや米メディアから不満の声が噴出している。19日(日本時間20日)、本拠地で行われたタイガース戦では試合終盤に代打で登場したのみで、チームも敗戦。好成績を残しているにもかかわらずスタメンを外れる厳しい境遇に、SNS上では「どこに行った?」「トレード出せよ」といった“訴え”が相次いでいる。
吉田はこの日もスタメンに名を連ねることはなく出番は限られた。今季はここまで13試合に出場(うち途中出場6試合)し、30打数9安打0本塁打5打点、打率.300、出塁率.462、長打率.400、OPS.862の結果を残している。しかし、チーム内の激しいポジション争いなどの影響もあり、ベンチスタートの機会が多い。
打撃好調な143億円男(5年9000万ドル契約)の起用法には、現地の識者も首をかしげている。米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」などに出演するコンテンツクリエイターのロビー・ハイド氏は、タイガース戦後に自身のYouTubeを更新。「今日の打線は、私は好きじゃない。この打線には何が起きているんだ。マサはどこにいった? 彼は今年非常にいい活躍をしている。なぜ彼が打線にいないんだ?」と疑問を呈した。
さらにハイド氏は、「選手は休みが必要だということは理解している。4試合あるこのシリーズの真っ只中ということはわかっている」。理解を示しつつも、「ただ、昨日の試合でスクーバル相手に、コナー・ウォンとカイナーファレファが(8番、9番で)出場している。今日の試合の方がまだ少しマシだったが、それでも試合終盤までマサが出てくる気配がなかった」と起用法に苦言を呈した。
SNS上では日米のファンが“監督”の采配批判「解放しろ」
レッドソックスが敗れたことで、球団公式X(旧ツイッター)には米国のファンから怒りの声が殺到した。「明日、ヨシダを先発出場させろ。そうすれば勝てると約束する」「この男こそが打線復活への明確な答えだ」「何万回も言ってきたけど、マサタカ・ヨシダは好調が続く限り、レッドソックスの試合でずっと先発起用されるべきだ」とアレックス・コーラ監督の采配に物申す声や「ヨシダを解放しろ」との声が相次いだ。
日本のファンからも「まじでこんな使い方しかできないならトレード出せよ」「レッドソックス、宝の持ち腐れ」「吉田正尚をRソックスから離してほしい」「割と打撃は結果出してるのにこの使われ方キツイ」と同情や他球団への移籍を望む声が多く上がっている。日米から沸き起こるファンの熱い声は、首脳陣に届くのだろうか。
(Full-Count編集部)