大谷翔平、52戦連続出塁でルース超え 右前打でアジア選手記録に並ぶ…初回には今季初盗塁も

球団記録は1954年のデューク・スナイダーの「58」
【MLB】ロッキーズ ー ドジャース(日本時間21日・デンバー)
ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地で行われたロッキーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で右前打を放った。連続試合出塁を「52」に伸ばし、ベーブ・ルースの記録を抜き去った。また、2018年に秋信守(レンジャーズ)が記録したアジア選手記録に並んだ。
3回先頭で迎えた第2打席、大谷は左腕キンタナの5球目チェンジアップを捉えると右前に運んだ。4試合連続安打を記録すると、後続がつながり3点目のホームを踏んだ。第1打席は投ゴロも、相手のミスで出塁。2番コールの打席で、今季初盗塁を決めた。
大谷は昨年8月24日(同25日)のパドレス戦から連続試合出塁を継続。4月10日(同11日)のレンジャーズ戦で、2009年のイチロー氏(マリナーズ)を抜き日本人単独トップの44試合をマークした。19日(同20日)のロッキーズ戦で、2回に適時二塁打を放ち、1923年にベーブ・ルース(ヤンキース)が記録した51試合連続出塁に並んでいた。
52試合連続出塁は、2018年に秋信守が記録しており、大谷はアジア選手記録にも肩を並べた。試合前、韓国メディア「Star News」のパク・スジン記者は「(大谷がこの試合で)出塁すれば秋信守が2018年に金字塔を打ち立てた52試合連続に並ぶ」と伝えていた。
この日の出塁で、1954年にデューク・スナイダーが記録したドジャース球団記録「58」にあと6試合に迫った。メジャー記録は1949年のテッド・ウィリアムズ(レッドソックス)がマークした「84」となっている。