ド軍2年連続100億円越補強「またも小切手」も… 繰り返される惨劇に番記者が“怒り”

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:黒澤崇】

ディアスが右肘手術で離脱

 番記者も嘆きしかない……。ドジャースは20日(日本時間21日)、エドウィン・ディアス投手が右肘の関節遊離体(ネズミ)を除去する手術を受けると発表した。昨オフ、3年総額6900万ドル(約110億円)で入団した“守護神”の早期離脱に米記者も落胆している。

 球団はこの日、ディアスが右肘の関節遊離体(ネズミ)を除去する手術を受けると発表した。同日に負傷者リスト(IL)入りし、22日(同23日)にロサンゼルス市内のカーラン・ジョーブ整形外科クリニックで手術を受けて、後半戦での復帰を目指すという。昨オフに3年6900万ドルの大型契約で入団し、新クローザーとして期待されていたが、開幕からわずか1か月で長期離脱が確定した。

 ドジャースの絶対的守護神といえば、長らくケンリー・ジャンセン投手が務めていたが、2021年の退団以降は毎年変わる状態が続いている。地元メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者は、自身の公式X(旧ツイッター)を更新し、決まらないクローザー問題に言及した。

 同記者はまず、昨シーズンの補強を振り返った。「ドジャースは7200万ドル(約114億円)を費やしてタナー・スコットを獲得したのに、セーブ失敗数はリーグトップで、ポストシーズンの登板はなかった」と指摘。FAで巨額を投じて獲得したスコットが10度のセーブ失敗を記録するなど、期待を裏切った事実を嘆いた。

 さらに、「ドジャースはまたも小切手を取り出し、ブルペンの問題を解決しようとエドウィン・ディアスを6900万ドルで獲得した。なのに、彼は何か月も離脱する」と投稿した。2年連続で100億円を超える大金を費やしながらも、早々に構想が崩壊した球団の編成へ苦言を呈した。

(Full-Count編集部)

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