ド軍が劇的9回サヨナラ勝ち 大谷翔平は2戦連続3安打で打率.278上昇…由伸が5回4失点

サヨナラのホームを踏んだドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
サヨナラのホームを踏んだドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

山本は今季ワースト4失点

【MLB】ドジャース 5ー4 マーリンズ(日本時間28日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、本拠地のマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、2試合連続の1試合3安打をマークした。5打数3安打1打点で打率.278。山本由伸投手は今季ワースト4失点を喫したが、チームはサヨナラ勝ちで3連勝を飾り、山本も黒星も消えた。

 大谷のバットが乗ってきた。初回先頭、右腕パダックの低めに沈むチェンジアップを拾って右前へ。3試合連続安打をマークした。一塁ベース上ではウッドワード一塁コーチに続いて、2024年にドジャース一塁コーチだったマーリンズ・マッカラー監督とも“エア・ヘッドバンプ”。これには敵将も苦笑いだった。同1死二、三塁からテオスカー・ヘルナンデスの中前2点打で先制のホームを踏んだ。

 2点を追う7回2死一塁では左腕ナーディのフォーシームを中前へ打ち返した。この回は2死満塁までチャンスを広げたが、得点にはつながらなかった。2点を追う9回1死一、二塁では右翼へエンタイトル適時二塁打を放った。1試合3安打は今季2度目だ。その後も打線がつながり、大谷はサヨナラのホームを踏んだ。
 
 先発の山本は1点リードの5回、2四球などで2死一、二塁のピンチを招き、ヒックスに右翼ポール際へ6号3ランを運ばれた。甘く入ったスプリットを痛打された。4四球、4失点は共に今季ワースト。5回5安打4失点(自責3)で3勝目はならなかった。防御率2.87。

 チームは2回以降、打線が沈黙した。4回1死一、二塁、7回2死満塁とチャンスを作ったが、あと一本が出なかった。28日(同29日)は大谷が今季3勝目を目指して先発マウンドに上がる。

(Full-Count編集部)

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