黒星でも山本由伸は「だからエース」 ド軍監督は評価…大谷翔平にも賛辞「才能」

大谷のABSチャレンジには「うまくいかなかったが、賢いプレーだった」
【MLB】ジャイアンツ 3ー1 ドジャース(日本時間22日・サンフランシスコ)
ドジャースの山本由伸投手は21日(日本時間22日)、敵地で行われたジャイアンツ戦に先発し、7回3失点で今季2敗目を喫した。チームはパドレスに同率首位に並ばれた。デーブ・ロバーツ監督は右腕について「序盤はキレがなかった。カーブが高めに浮いていた」と指摘した。
しかし2回以降は立ち直り、結局は7回まで投げて6安打3失点7奪三振だった右腕。「だから彼はこのチームのエースなんだ」と指揮官の信頼は揺らがず、「守備でもいくつか(のプレーで)助けることができたはずだ。それでも球数を抑え、3点にとどめ、7イニングを投げてくれたことで、試合に勝つチャンスを与えてくれた。そのことが多くを物語っている」と淡々と話した。
22日(同23日)の同戦は大谷翔平投手が先発マウンドに上がる。「ヤマモトのおかげでブルペンを温存することができた。ブルペンはいい状態でリセットされた。なので、ショウヘイをいい状態で援護できるだろう」と山本の働きを評価した。
また大谷翔平投手は7回に遊撃内野安打を放ち、球団歴代2位に並ぶ53試合連続出塁をマークした。大谷は空振り三振、空振り三振、右飛と第3打席までは快音がなかったが、第4打席だった。左腕ミラーの6球目の速球を弾き返すと打球は三遊間へ。遊撃手が捕球したが、快速を飛ばして一塁を駆け抜けた。
ロバーツ監督は「彼の才能が表れている。全力疾走をして内野安打をマークした。しかも打撃は本調子ではない。スイングがとても滑らかという感じではない。それでもインパクトを残せる選手だ。(実際に)出塁している。だから、連続記録になるんだ」と賛辞を惜しまなかった。
直前の5球目にはABSチャレンジに失敗していたが、しっかり記録を更新したことも「どちらかというと、出塁にしたい気持ちの表れだろう。(ABSチャレンジは)適切な場面だった。うまくいかなかったが、賢いプレーだったと思う。これは戦略であり、彼は勝利を望んでそうした。出塁することは、勝利に貢献することだ」と称えた。
直前の5球目にはABSチャレンジに失敗していたが、しっかり記録を更新した。ロバーツ監督は「どちらかというと、出塁にしたい気持ちの表れだろう。(ABSチャレンジは)適切な場面だった。うまくいかなかったが、賢いプレーだったと思う。これは戦略であり、彼は勝利を望んでそうした。出塁することは、勝利に貢献することだ」と称えた。
(Full-Count編集部)