メッツ、連敗は12でストップ 578億円軍団もナ・リーグ最低勝率…ソト復帰戦で歓喜の勝利

  • MLB
  • 2026.04.23
ツインズ戦に出場したメッツのフアン・ソト【写真:ロイター】
ツインズ戦に出場したメッツのフアン・ソト【写真:ロイター】

9日のDバックス戦から連敗街道

【MLB】メッツ 3ー2 ツインズ (日本時間23日・ニューヨーク)

 長い悪夢に終わりを告げた。メッツは22日(日本時間23日)、本拠地でのツインズ戦に勝利。8日(同9日)のダイヤモンドバックス戦に敗れて以降、12連敗を喫したが、ついにファンの前に白星を届けた。

 米データサイト「コッツ・ベースボールコントラクツ」によると、メッツの今季総年俸はMLB1位の3億6250万ドル(約578億円)の銀河系軍団。フアン・ソト外野手やフランシスコ・リンドーア内野手らスターを擁し、今季こそワールドシリーズ制覇に期待された。しかし、開幕直後からなかなかかみ合わない。苦境のなか、ソトが右ふくらはぎを痛めて離脱すると、打線が一気に低迷した。

 8日(同9日)のダイヤモンドバックス戦からは黒星、黒星……。直近12試合は3度の完封負け、4得点以上も2回だけだった。打線が奮起した試合では投手陣が炎上。厳しい状況が続いた。前日21日(同22日)のツインズ戦ではリンドーアの3ランで先制するも、徐々に反撃され、守護神のデビン・ウィリアムズが大炎上で12連敗となった。

 2002年以来となる12連敗を喫し、7勝16敗でナ・リーグ東地区最下位に沈んだ。勝率もメジャーワーストに沈んでいた。本拠地ではブーイングが鳴り響いた。22日(同23日)のツインズ戦はソトが戦線復帰。初回にリンドーアの適時打で先制した。4回に同点に追いつかれるも、その裏に勝ち越し。しかし、激走したリンドーアが足を負傷し、またも暗雲が漂った。

 6回に同点弾を浴び、その後はチャンスでなかなか点が奪えず、“またか”の空気が漂った。それでも8回のピンチを凌ぐと、先頭のソトが安打で出塁。四球でチャンスを作り、マーク・ビエントス内野手の適時打で勝ち越しに成功した。最後はルーク・ウィーバー投手が締め、ついに歓喜の時を迎えた。

(Full-Count編集部)

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