中日、泥沼6連敗で借金13 21試合で勝率.190の衝撃…ミスの連鎖、ルーキーに“洗礼”

中日・井上一樹監督【写真:加治屋友輝】
中日・井上一樹監督【写真:加治屋友輝】

中日は21試合を終えてわずか4勝の苦境

■巨人 5ー1 中日(22日・前橋)

 中日は22日、前橋で行われた巨人戦に1-5で敗れ、6連敗を喫した。今季は開幕から21試合を消化して4勝17敗。勝率は.190となり、まだ4月にもかかわらず1割台にまで落ち込む深刻な状況となった。

 巨人打線の勢いに飲まれた。プロ初勝利をかけて先発したドラフト2位ルーキーの櫻井頼之介投手だったが、3回77球を投げ、4失点(自責3)で降板。2回に先制を許すと、さらに2死一、三塁から石塚裕惺内野手に右翼フェンス直撃の2点三塁打を浴び、立ち上がりに3失点を喫した。

 なおも2死三塁のピンチでは、ボビー・ダルベック内野手の飛球が強風に流されマウンド付近にポトリ。記録は一塁・阿部寿樹内野手の失策となり、不運な形で4点目を失った。

 21日の同カードでも味方の失策から自責0で敗戦投手となった金丸夢斗投手に続き、この日も守備の綻びがルーキーの足を引っ張る形となった。

 打線は「3番・捕手」でスタメン出場した2年目の石伊雄太捕手が意地を見せた。0-4で迎えた5回、2死一塁の場面で左翼へ適時二塁打を放ち、1点を返した。その後も走者を出す場面はあったものの、巨人の継投を前に追いつけず。中日は連日の守備ミスが失点に直結し、開幕21試合目にして借金は13まで膨らんだ。

(Full-Count編集部)

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