ソト復帰→直後に新たな“悪夢” 544億円男に危機…指揮官も悲痛「最悪だよ」

ソト復帰戦でメッツを襲ったアクシデント
【MLB】メッツ 3ー2 ツインズ(日本時間23日・ニューヨーク)
メッツのフランシスコ・リンドーア内野手が22日(日本時間23日)、本拠地で行われたツインズ戦でアクシデントに見舞われた。連敗は12でストップしたが、10年3億4100万ドル(約544億円)契約を結ぶ主力の負傷に、カルロス・メンドーサ監督も思わず嘆きの声をあげた。
この試合、リンドーアは「4番・遊撃」で出場。2打席連続で安打を放つも、4回の走塁中に左ふくらはぎを痛めて交代となった。地元放送局のSNYは公式X(旧ツイッター)で走塁時の映像を公開。「フランシスコ・リンドーアは、4回一死一塁の場面でフランシスコ・アルバレスの適時二塁打で三塁を回った際に顔をしかめ、その後、今夜の試合で交代させられた」と状況も合わせて伝えた。
中継のなかで球宴出場歴のある解説のロン・ダーリング氏は「すべてのギアが機能している感じではなかった」と言及。実況のギャリー・コーエン氏も「決して100%の走りではなかったし、三塁を回る際に顔をしかめていた。そのあたりは、チームは注視する必要がある」と、予期せぬ交代となったリンドーアを心配していた。
試合後の会見ではメンドーサ監督がため息交じりで「最悪だよ」とポツリ。「三塁を走っている際に通常の走り方をしていなかった。なので何かが起きたと理解した」と明かした。長期離脱の可能性については検査の結果次第と明言は避けた。
この日は右ふくらはぎを痛めて離脱していたフアン・ソト外野手が復帰。3週間ぶりに主砲が帰ってきたが、今度はリンドーアが負傷する事態となった。泥沼の12連敗は抜け出したが、新たな“悪夢”が舞い込む結果となった。