敵軍メディアなのに…大谷翔平へ「毎年MVPを」 異例の主張も“炎上ナシ”「最高の選手」

防御率は驚異の0.38…打っても5HR&OPS.854
【MLB】ジャイアンツ 3ー0 ドジャース(日本時間23日・サンフランシスコ)
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)、敵地でのジャイアンツ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回無失点の好投を見せた。防御率は0.38まで向上し、“敵”とも言える他球団の地元識者からも「毎年MVPを」と絶賛の声が上がっている。
投手としてゼロを並べた。初回2死一、二塁から11者連続アウトを奪うなど安定した投球を披露。最大のピンチとなった6回2死二、三塁の場面では、シュミットをスイーパーで空振り三振に仕留めた。雄叫びを挙げながら体を一回転させてガッツポーズを作り、6回5安打無失点、7奪三振無四球の快投でマウンドを降りた。
バットでは結果を出せなかった。4打数無安打に終わり、昨年から続いていた連続試合出塁は球団歴代2位に並ぶ53試合でストップ。打線の援護に恵まれず勝敗も付かなかった。それでも、防御率0.38、被打率.141は堂々のリーグ1位。また、打者としても5本塁打、OPS.854とまずまずの成績を残している。
今季は特にピッチングがすさまじく、開幕から快投に次ぐ快投を見せている。ピッツバーグの地元テレビ局「KDKA TV」のスポーツディレクターを務めるボブ・ボンペアニ氏も思わず反応し、公式X(旧ツイッター)を更新。「防御率が0.38になった。彼は毎年MVPを獲るべきだ。1人で選手2人分」と手放しで絶賛した。
ピッツバーグに本拠を置くパイレーツには、昨季のサイ・ヤング賞投手の“怪物”ポール・スキーンズが在籍している。チームの看板選手がいてもなお、大谷を称賛しているが、ファンもこの意見に納得のようだ。「ヤバすぎる」「この男にMVPとサイ・ヤング賞を両方与えてくれ……」「疑いようもなく、史上最高の野球選手だ」「人間じゃない」「MVP連覇、あとサイ・ヤング賞もあり得る」と同調する意見が殺到した。
(Full-Count編集部)