規定打席未到達も…衝撃数値「1.2」 “覚醒”オリ26歳に高まる期待「新しい風きた」

オリックス・渡部遼人【写真:栗木一考】
オリックス・渡部遼人【写真:栗木一考】

渡部遼人が驚愕の数値を叩き出している

 オリックスの渡部遼人外野手が首位を走るチームで躍動している。ここまで38打席ながら、勝利への貢献度を示す指標「WAR」はリーグ2位タイの「1.2」を誇る。打率.400と好調な26歳にファンも「本来の力を発揮し始めた」と注目している。

 桐光学園高から慶大を経て2021年のドラフト4位で入団。俊足巧打のタイプだが、2025年までは定位置を確保できずにいた。今季は主に中堅を守り、上位打線の1人として開花している。

 30打数12安打の打率.400。出塁率.500、得点圏打率.750、長打率.667。盗塁もチームトップの5個をマークしている。22試合を消化したチームの規定打席は68.2打席。セイバーメトリクスの観点からプロ野球の分析を行う株式会社DELTA(https://1point02.jp/)によると、渡部は38打席ながらWAR「1.2」としており、近藤健介外野手(ソフトバンク)の「1.4」に次ぐリーグ2位タイの数値となっている。

 首位のチームを支える26歳にファンも興奮している。SNS上には「未来の主役」「渡部遼人とかいう神」「魅力的」「ワクワクできる」「新しい風きた」「光りまくってる」といったコメントが相次いでいた。

(Full-Count編集部 データ提供:DELTA)

データ提供:DELTA http://deltagraphs.co.jp/
 2011年設立。セイバーメトリクスを用いた分析を得意とするアナリストによる組織。書籍『プロ野球を統計学と客観分析で考える デルタ・ベースボール・リポート1~8』(水曜社刊)、電子書籍『セイバーメトリクス・マガジン1・2』(DELTA刊)、メールマガジン『1.02 Weekly Report』などを通じ野球界への提言を行っている。集計・算出した守備指標UZRや総合評価指標WARなどのスタッツ、アナリストによる分析記事を公開する『1.02 Essence of Baseball』(https://1point02.jp/)も運営する。

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