村上宗隆の判明した“ジャッジ超え” MLB150年史に君臨…年68HRペース、見据える大偉業

11号を放ったホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
11号を放ったホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

「ESPN Insights」が紹介した快記録

【MLB】Wソックス 5ー4 ナショナルズ(日本時間25日・シカゴ)

 ホワイトソックス・村上宗隆内野手は24日(日本時間25日)、本拠地でのナショナルズ戦で11号ソロを放った。メジャートップに並ぶ技ありの一発。開幕から止まらぬ猛打により、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)らの持つメジャー記録を早くも更新した。

 1点を追う4回、2番手の元巨人助っ人のマイコラスから豪快な一打を放った。打球速度104.0マイル(約167.4キロ)、飛距離415フィート(約126.5メートル)、角度33度の一発は、ほぼ片手1本で運んだような形だった。

 26試合目にして早くも11本塁打に到達した。米スポーツ専門局「ESPN」のデータを主に扱う「ESPN Insights」はその後、自社X(旧ツイッター)を更新。5月が始まる前までにルーキーが放った本塁打数のランキングを公開した。これまでの最多は2014年のホセ・アブレイユ、2016年トレバー・ストーリー、2017年のジャッジの10本塁打だったが、村上が早くも更新しているという。

 また、村上の3・4月の11本塁打はホワイトソックス史上でも最多タイ。2010年のポール・コネルコに並んでいる。

 ちなみに、過去の記録保持者たちは最終的に何本のアーチを積み重ねたのか。アブレイユは36本塁打、打率.317で新人王を受賞。ストーリーは故障もあって27本にとどまった。ジャッジは当時のルーキー歴代最多となる52本塁打をマーク。一躍、球界の顔に浮上し、現在も球界最高のスラッガーとして君臨している。村上は現在68本ペースだが、果たして最後は何本のアーチを描くだろうか。

(Full-Count編集部)

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