村上宗隆が驚愕11号「手を伸ばしただけですよ…」 敵地実況もビックリ…ファンは「恋に落ちています」

4回に元巨人マイコラスから片手で右翼席へ運ぶ11号
【MLB】Wソックス 5ー4 ナショナルズ(日本時間25日・シカゴ)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手は24日(日本時間25日)、本拠地でのナショナルズ戦に「3番・一塁」で先発出場し、メジャートップタイとなる11号を放ち勝利に貢献した。年間68本塁打ペースでアーチを量産。対戦相手であるナショナルズの地元放送局からも驚きと称賛の声が上がっている。
1点ビハインドで迎えた4回の第2打席、元巨人の右腕マイコラスがカウント1-2から投じた外角のチェンジアップに片手で合わせた。体勢を崩されながらも、打球速度104.0マイル(約167.4キロ)、飛距離415フィート(約126.5メートル)、角度33度の一発を右翼席に運んだ。
この一発でヨルダン・アルバレス外野手(アストロズ)に並ぶメジャー最多に浮上した。さらに3・4月の本塁打数でもポール・コネルコに並んで早くも球団月間記録に到達。一時は大不振に陥ったものの、直近7試合では打率.433、6本塁打、長打率1.033と絶好調だ。シーズンOPSも1.020まで上昇している。
圧倒的な打棒に、敵地放送局「ナショナルズTV」で実況を務めるダン・コルコ氏も大興奮の様子だ。「ムラカミがまたやりました」「ここシカゴで彼ら(ファン)は彼と恋に落ちています」と熱狂ぶりを伝えた。「今日試合前時点の彼の今季のHRの半分は飛距離425フィート以上でした。彼はフェンスをかすっているわけではありません」と特大弾の多さにも言及した。
同局で解説を務めるケビン・フランドセン氏もあ然としていた。リプレー映像を見ながら「ダン、彼はただ手を伸ばしただけですよ」「逃げていく球を……ほら、片手で打ちました」と驚きを隠せない。「これがスイングの長さですよね。コンパクトに持ってボールの内側を叩くという話をしますが、彼はしっかりとフォロースルーして、痛烈な当たりにしましたね」と、理不尽なまでの打撃技術を大絶賛していた。
(Full-Count編集部)