鈴木誠也の神業にド軍記者も最敬礼「素晴らしい捕球」 380億円男を落胆させた超絶美技

タッカーの本塁打性の打球は9球場でスタンドインだった
【MLB】ドジャース ー カブス(日本時間25日・ロサンゼルス)
カブス・鈴木誠也外野手は24日(日本時間25日)、敵地でのドジャース戦に「5番・右翼」で先発出場。3回に本塁打性の打球を好捕する超絶美技を披露した。対戦相手であるはずのドジャース側の記者、「素晴らしい捕球を披露した」と最敬礼している。
衝撃のプレーが飛び出したのは3回の守備だ。ドジャースがウィル・スミス捕手の3ランで先制した直後、続くカイル・タッカー外野手が右翼ポール際へ特大飛球を放った。右翼の守備に就いていた鈴木は背走して懸命に打球を追いかけると、フェンスの低い右翼席に身を乗り出しながらキャッチ。ドジャースタジアムも騒然とした。
MLB公式のデータサイト「ベースボール・サバント」によれば、メジャー本拠地30球場中の9球場でスタンドインするほどの大飛球だった。昨季は名手であるタッカーの存在もあり、鈴木は102試合で指名打者として出場していたが、“本職”に戻って圧倒的なプレーを披露。今季から4年2億4000万ドル(約380億円)でドジャース入りした元チームメートも失意を隠せなかった。
この神業ともいえる守備には、現地の識者も驚きを隠せない。「ドジャース・ビート」や「ESPNロサンゼルス」に執筆していたスポーツジャーナリストのエイドリアン・メディーナ氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ウィル・スミスの3ランの直後、カイル・タッカーも2者連続本塁打かという一打を放った。しかし、右翼のセイヤ・スズキが素晴らしいキャッチを披露した」と称賛の言葉を並べている。
(Full-Count編集部)