中日&ヤクルト、“3つの法則”がついに止まる 両極端な土日に終焉…「村神様」効果も小休止

板山が先制グランドスラムを放った
■中日 5ー2 ヤクルト(25日・バンテリンドーム)
中日は25日、バンテリンドームで行われたヤクルト戦に勝利した。本拠地は大歓声。そして同時に、プロ野球では3つの“ジンクス”が終了することになった。
中日は2回、先頭の細川が左前打で出塁すると、鵜飼も続き、前日にサヨナラ弾を放った村松が四球を選んで満塁の好機を作った。そして板山が初球をフルスイング。ホームランウィングを超える特大グランドスラムを右翼席に叩き込んだ。5回には石伊も一発を放ってリードを広げ、首位ヤクルトに連勝した。
実は、中日は開幕から土日に1勝もできなかった。悲しい週末を過ごしていたドラゴンズファンにとっては、開幕約1か月目にして待望の白星となった。一方でヤクルトは、土日8連勝中だった。対照的な“ジンクス”を継続していた両チームだが、ついに記録が止まることになった。
また、ヤクルトにとっては土日の連勝だけでなく、もう一つ頼もしいデータもあった。昨季まで主砲として君臨していた村上宗隆内野手がメジャーに移籍して以降、試合がなかった日を除いて村上が本塁打を放った試合では全勝中だった。ちょうどこの日も村上が11号をかけ、勝利に期待が高まったものの、土日の連勝記録とともにジンクスは終了した。
(Full-Count編集部)