6回途中4失点も「今季最高」 ロバーツ監督が佐々木を称えたワケ「成績だけでは良さが」

昨年5月4日ブレーブス戦以来の白星
【MLB】ドジャース 12ー4 カブス(日本時間26日・ロサンゼルス)
ドジャースは25日(日本時間26日)、本拠地で行われたカブス戦に12-4で大勝した。先発した佐々木朗希投手は6回途中4失点の粘投で、昨年5月3日(同4日)のブレーブス戦以来となる357日ぶりの勝ち星を手にした。試合後、デーブ・ロバーツ監督が佐々木について言及した。
不安定ながらも粘った。初回から毎回のように走者を背負い、2回には鈴木誠也外野手に先制4号ソロを被弾した。その後も失点が続いたが、どうにか6回のマウンドへ。ここでピンチを作り降板したものの、5回0/3を7安打4失点、5奪三振1四球。今季最多の99球(ストライク66球)を投げて最速は98.5マイル(約158.5キロ)だった。今季成績は5先発で22回2/3を投げ、1勝2敗、防御率6.35、WHIP1.81とした。
ロバーツ監督は試合後、佐々木について納得の笑みを浮かべた。「ああ。今晩のロウキの登板は(今シーズン)最高だったと思う」と称賛した。4失点に加えて3本の被弾。一見すると好成績には見えないが、指揮官の見解は異なる。
「(今日の)成績だけでは(投球の)よさが伝わらない。3被弾したが、空振りを奪えていたし、ストライクを投げることができていたし、すべての球種がよかったと思う」とロバーツ監督。「ハップに対しての四球、アマヤに対しての速球の死球はやり直したいけど、それ以外は本当によかった」と称賛した。
(Full-Count編集部)