大谷翔平の逆方向弾に敵地放送局“お手上げ” 13秒間沈黙→ため息「いつも通りです」

7回の第4打席に左翼席へ12試合60打席ぶりとなる6号ソロ
【MLB】ドジャース 6ー0 カブス(日本時間27日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地で行われたカブス戦の第4打席に6号ソロを放った。カブス側放送局はその瞬間、13秒間の沈黙。逆方向弾に“お手上げ”の様子だった。
大谷は5-0の7回無死から、左腕ミルナーのシンカーを打球速度109.8マイル(約176.7キロ)、飛距離382フィート(約116.4メートル)、角度28度で左翼席へ運んだ。これが実に12試合60打席ぶりのアーチとなった。
カブスの地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」の実況ジョン・シアンビ氏は「左中間に高い打球が上がった。入りました。6号は逆方向に飛ばしました。6-0です」と話すと、放送席は13秒間沈黙。解説リック・サトクリフ氏は「これはショウヘイ・オオタニにとっていつも通りの一日です」とため息交じりに漏らした。
大谷はこの日、四球、右前打、打球速度108.8マイル(約175.1キロ)の右翼線二塁打を放っており、全4打席出塁。サイクル安打に王手をかける躍動ぶりだった。サトクリフ氏は「全4打席で出塁し、ついに本塁打が打てる球がきました。彼は(打った瞬間)確信していました。高々と舞い上がった打球ではないですが、十分に飛びました」と称えるしかなかった。
(Full-Count編集部)