大谷翔平の初黒星を生んだプラン 敵将が見抜いた課題…“狙い通り”だった104球

マーリンズのクレイトン・マッカラー監督【写真:上野明洸】
マーリンズのクレイトン・マッカラー監督【写真:上野明洸】

マッカラー監督が称えた打線

【MLB】マーリンズ 2ー1 ドジャース(日本時間29日・ロサンゼルス)

 マーリンズは28日(日本時間29日)、敵地でのドジャース戦に勝利。大谷翔平投手から6回までに2点を奪い、今季初黒星をつけた。試合後、2024年までドジャースでコーチを務めたマーリンズのクレイトン・マッカラー監督は「6イニングの間で(大谷を)消耗させた」と打線を称えた。

 初回から大谷に三振の山を築かれた。3回までに5三振を奪われ、メジャー通算700奪三振を達成された。しかし指揮官は、3回までに37球を投げさせた打線を評価。「彼の制球力が本来の鋭さではなかったかもしれないが、そこにつけ込み、(打線は)多くの球数を投げさせた」と狙い通りのゲームプランだったと明かした。

 続けて「本当にいい投手を相手に、とにかく十分な仕事ができた。我々は粘り強く戦い、彼(大谷)に6イニングの間で消耗させた」と、大谷が6回までに投じた104球は、プランが狙い通り遂行されたうえでの結果だと強調した。

 大谷を攻略し連敗をストップさせたが、ドジャースのコーチ時代に大谷の成長を見守ってきたマッカラー監督は「彼は手強い、スプリット、直球、ビッグスイーパーを操っている」と称えることを忘れなかった。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY