村上宗隆が見せた異才…地元放送局も「信じられない」 本当だった米記者の聞いた“噂”

ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
ホワイトソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

30日のエンゼルス戦で鮮やかな“技術”を披露した

【MLB】Wソックス 3ー2 エンゼルス(日本時間30日・シカゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、29日(日本時間30日)に本拠地でのエンゼルス戦でみせた守備が話題となっている。打撃でメジャートップタイの12本塁打と大暴れする中、懸念されていた守備でも堅実なプレーを披露。米重鎮記者が語っていた「ワンバウンドの拾い方がうまい」という“噂”を証明するような美技に、地元放送局も驚きの声を上げている。

 MLB公式サイトの動画コーナーでは、1点ビハインドの9回、無死一塁での相手打線の遊ゴロ併殺の場面が紹介。一塁手の村上は、二塁手からの送球が逆シングルへの難しいバウンドなったが、うまくすくい上げてアウトにした。難しいバウンドにグラブを合わせ、難なく処理してアウトを奪った姿に、地元放送局の実況も「信じられない!」と称賛の言葉を送った。

 この美技を予言するかのように、米のベテラン記者も村上の一塁守備について太鼓判を押していた。米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」の野球アカウント「B/R Walk-Off」は同日、公式X(旧ツイッター)を更新し、米ニューヨーク・ポスト紙のジョン・ヘイマン記者が村上について語る動画を投稿した。

 ヘイマン記者は動画内で、「私が話している時点で、彼はアーロン・ジャッジと並ぶメジャートップのホームラン12本を打っており、ストレートに対する長打率は.700を超える活躍を見せています」と評価。ヤンキースの主砲であるアーロン・ジャッジ外野手と肩を並べる圧倒的な打棒を絶賛した。

 その上で、守備面についても言及。「もちろん、彼に対する疑問点もありました。三塁を守れないだろうと言われていましたが、実際にはその通りで、チームは一塁を守らせており、そこでまずまずの守備をして、ワンバウンドの拾い方はなかなかうまいと聞いていますから、一塁守備は大丈夫でしょう」と語った。球界関係者からの“噂”通り、実際の試合でも見事なハンドリングを披露した村上。持ち前のバットだけでなく、グラブでもメジャーのファンを魅了している。

【実際の映像】米メディアを魅了した村上宗隆の守備 米重鎮記者も唸った“捌き”

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