村上宗隆の活躍呼ぶ「辛抱強さ」 指揮官も絶賛する勤勉さ…結実したキャンプの取り組み

地元放送局「FOX 32 シカゴ」の番組内にて特集された
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が、4月終了時点で両リーグトップタイとなる12本塁打を放つ活躍を見せている。一体なぜこれほど打てるのか。地元放送局「FOX 32 シカゴ」のインタビューに応じたウィル・ベナブル監督が、村上から感じた“異能”について明かした。
「FOX 32 シカゴ」公式がYouTube4月28日(日本時間29日)に公開された。指揮官は女性レポーターから村上の春季キャンプでの取り組みについて質問を受けると、日本からメジャーに移籍するにあたり、特有の動く球やファストボールに慣れるための特別なプログラムに取り組んでいたことを明かした。
その成果もあってか、開幕から3試合連発の衝撃デビューを飾った。一時の不調を経て、球団タイ記録となる5試合連続本塁打も樹立。ルーキーが5月突入前の時点で全体の本塁打ランキングトップに立つのは、過去75年間を遡ってもわずか4人しか存在しない偉業となった。
ベナブル監督は「準備ができている。1球ごとアジャストする能力がある。試合前に球を予習をしているからね」と姿勢を高く評価した。さらに女性レポーターから村上について驚いた能力を聞かれると、目を見開いて「ものすごいパワーがあること!」と笑った。
その上で、最も関心したのは長打力ではないという。「打席での辛抱強さ。スイング判断は素晴らしいよ」と絶賛した。村上は12本塁打だけでなく、25四球はメジャー5位タイと確かな選球眼を発揮。打率では測れない出塁能力の高さも際立っている。
(Full-Count編集部)