ド軍の打撃不振を「説明できない」 3連敗に指揮官も嘆き…頼みの大谷も2試合ノーヒット

ロバーツ監督が試合後に振り返った
【MLB】カージナルス 7ー2 ドジャース(日本時間2日・セントルイス)
ドジャースの大谷翔平投手は1日(日本時間2日)、敵地でのカージナルス戦に「1番・指名打者」で出場した。5打数無安打に終わり、チームは今季初の3連敗を喫した。打線が機能せず、デーブ・ロバーツ監督も「いいプレーができなかった」と渋い表情だった。
好機をいかせずに5月は黒星スタートとなり、ロバーツ監督は「(不振から)抜け出そうとしている選手が何人かいる。全体的に相手の方がいいスイングをしていた。私たちは十分にいいプレーができなかった」と振り返った。
大谷はこの日、相手先発リベラトーレと対戦した第1打席は左飛、第2打席はニゴロ、第3打席は中堅へのライナーに倒れた。2番手ソリアーノと対戦した7回2死一塁の第4打席では見逃し三振だった。5点ビハインドの9回2死二塁で回ってきた第5打席は中飛に終わり、最後の打者となった。
4月29日(同30日)のマーリンズ戦は3四球で出塁したものの、2打数無安打。2試合連続無安打となっている。チームの3連敗中、大谷は安打はわずか1本だ。
ロバーツ監督は打線全体について「残念ながらスイングの状態がいい選手より、悪い選手の方が多いから、現時点では(対戦投手の)左右を除いて、打順を入れ替えるのは解決策ではない」と言及。だが、打線の組み替えをしない考えを示した。
また、直近10試合の長打率はMLBワーストと米記者が指摘。“長打不足”については「ミスショットをしている球がいくつかある。強い打球を打つこと、いい打席すること。依然、そういう意識が必要だ。有利なカウントになっても、それを生かすことができていない」と分析。「(タッカー、フリーマン、スミス、マンシーを)除いて、なぜ長打(がでていないか)説明することができない」と嘆いた。
それでも「特定の打席、特定の打者がチームを引っ張っている訳ではない。全員が1つになって、変わっていくことを期待しないといけない」と強調。チーう全体で打破していくことを求めた。
(Full-Count編集部)