村上宗隆に浮上する今夏のトレード説 シカゴ記者は切実…“流出”なら「ファンは反乱」

3年連続100敗以上の低迷球団が健闘
【MLB】Wソックス 8ー2 パドレス(日本時間2日・サンディエゴ)
ホワイトソックス・村上宗隆内野手は1日(日本時間2日)、敵地でのパドレス戦でメジャー単独トップとなる今季13号を放った。1年目からタイトルも狙えるような圧倒的打棒で、低迷が続くチームを牽引。シカゴメディアからは契約延長を求める声が上がっている。
3点をリードして迎えた2回2死一、三塁の好機で第2打席に立つと、相手先発のマルケスが投じたナックルカーブを完璧に捉えた。打球速度111.1マイル(約178.8キロ)、飛距離413フィート(約125.9メートル)、角度26度を記録する特大の3ランを右翼席へ叩き込んだ。
この一発で、本塁打数はメジャー単独首位に躍り出た。シーズン65発という規格外のペースでアーチを量産し続けており、ア・リーグ記録の更新にも期待がかかる。そして村上の活躍に引っ張られるように、過去3年連続100敗以上を喫していたチームは、15勝17敗と健闘を続けている。
チームを救う主砲の活躍に、地元メディア「Sports Mockery」のマイク氏は大絶賛している。「もしムネと契約延長を結ばないようなことがあれば、ホワイトソックスのファンは本気で暴動を起こすだろう」と“予言”。その上で「彼はこのフランチャイズの歩むべき軌道を完全に変えてしまった。彼はこの場所に、ずっと長く留まるべき存在だ」と熱望していた。
村上は2年3400万ドル(約52億円)の契約でホワイトソックスに入団した。開幕から圧倒的な打棒を披露し、米メディアの間では夏のトレード・デッドラインで強豪へ移籍する可能性が頻繁に取り上げられている。一部ではメッツが狙っているとの声も。果たして、村上の未来はシカゴにあるのか、それとも……。
(Full-Count編集部)