大谷翔平にまた“悪癖” ロバーツ監督が指摘「少し追いかけている」…伝播する負の流れ

カージナルス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】
カージナルス戦に出場したドジャースの大谷翔平【写真:黒澤崇】

9回2死から反撃して1点差に迫るも4連敗

■カージナルス 3ー2 ドジャース(日本時間3日・セントルイス)

 ドジャースは2日(日本時間3日)、敵地でのカージナルス戦に2-3で敗れ、今季ワーストの4連敗を喫した。「1番・指名打者」で先発した大谷翔平投手は4打数ノーヒットに終わった。試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷の“不振”について言及した。

 この日も快音は響かなかった。初回の第1打席で中飛に倒れると、3回無死一塁での第2打席は二直となり、飛び出していた一塁走者が戻れずに併殺となった。さらに6回1死の第3打席は、カウント3-0から見逃し2球でフルカウントとなり空振り三振。8回2死の第4打席でも相手左腕が投じたスイーパーにバットが空を切った。

 前日の試合でも5打数無安打に終わっており、これで今季2度目となる3試合連続無安打となった。チームは先発した佐々木朗希投手が6回3失点と粘ってクオリティスタートを達成したが、打線が3本の併殺打を記録するなどチャンスを広げられなかった。9回2死から打線が繋がり2点を返すも反撃は及ばなかった。

 ロバーツ監督は試合後、大谷がボール球を追っているか問われると「ああ。ショウヘイは調子を取り戻して、軌道修正したと思ったんだけど、ここ2試合は本拠地での(マーリンズとの)シリーズと比べて、少し(ボール球を)追いかける場面が増えているように感じる」と疲れた口調で語った。

 強力打線のはずが、ここ4試合は2得点以上取れていない。ロバーツ監督は打線全体の悪い流れが、他の選手にも影響していることを認めた。「そう思う。チームとしていいスイングができていなければ、全員が四球を奪うのではなく、少しだけ余計に頑張りたいという気持ちになってしまう」と落胆していた。

(Full-Count編集部)

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