岡本和真の“覚醒”呼んだ「12.7-5」 米記者が指摘…アーチ量産の裏に打席でのわずかな変化

8号ソロを放ったBジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】
8号ソロを放ったBジェイズ・岡本和真【写真:ロイター】

米メディア「ジ・アスレチック」のエノ・サリス記者が指摘

 ブルージェイズ・岡本和真内野手が2日(日本時間3日)、敵地で行われたツインズ戦に「4番・三塁」で先発出場。6回に2試合連続となる8号ソロを放った。直近7試合は3本塁打&9打点&長打率.577と、日本屈指のスラッガーたる資質を見せている。一時の不振を経て、覚醒した“ヒント”があった。

 岡本は前日の同カードでメジャー移籍後初となる1試合2本塁打を放つと、この日は2点を追う6回1死で迎えた第3打席、右腕トパのシンカーを強烈に引っ張った。飛距離453フィート(約138メートル)の特大弾を左中間スタンドに叩き込んだ。

 昨オフに巨人からメジャーに移った岡本は、デビューから6試合連続安打と上々のデビューを飾った。しかし4月8日(同9日)から27日(同28日)にかけての16試合は打率.193、3本塁打、OPS.650、三振率25.4%と結果が出ない日々があった。しかし翌28日から2試合連続タイムリーを放つと、その後はアーチを量産している。

 そんな中、米メディア「ジ・アスレチック」のエノ・サリス記者が29日(同30日)、自身のX(旧ツイッター)にて岡本の“変化”を指摘した。岡本の打席での立ち位置の画像を添え、「オカモトは(打席内での立ち位置を)5インチ(約12.7センチ)後ろに下げ、2インチ(約5センチ)プレートに近づけました。これらはいずれも、空振りを減らすのに役立つはずです」と伝えた。

 サリス記者が言及した打席での立ち位置が奏功したのか、実際に岡本のバットが火を噴いている。岡本は1日(同2日)の試合後に地元放送局のインタビューに応じ、「毎日練習を重ねて。コーチと話しながらやってる」とアジャストに尽力していることを明かした。打席の立ち位置の変化もその一つなのかもしれない。

【実際の変化】岡本はなぜ覚醒? 画像でよく分かる…明かな“変化”

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