阪神勝利も「水を差された」 迎えた無情の結末…聖地で起きた“悲鳴”「ちょっと残念」

7回の満塁機で打席に回るはずが降雨コールドゲームに
■阪神 3ー0 巨人(3日・甲子園)
阪神は3日、甲子園球場で行われた巨人戦に3-0で完封勝利を収めた。しかし、その裏でファンから複雑な声が上がっている。
0-0で迎えた4回1死一塁、絶好調の佐藤輝明内野手が右中間へ先制適時三塁打を放った。試合前の時点で驚異のリーグ11冠だったが、三塁打もトップに並び、12冠となった。
試合は才木と井上による投手戦が展開された。しかし、関西では雨雲迫っており、試合中からぽたぽたと雨が降り注いだ。5回以降は雨足が強くなると、3-0でリードした7回だった。2死一、三塁から森下が四球を選び、満塁の大チャンスで佐藤の打席に回るはず……だった。
雨の勢いが一気に強まり、グラウンド整備の甲斐むなしく無情にもコールコールドが宣言された。才木が7回完封勝利となり、阪神ファンからは大歓声が起きたものの、同時に“喪失感”にも襲われた。絶好機での佐藤のアットバットを見ることができずに終わったからだ。
試合終了後には、阪神ファンの“嬉しい悲鳴”が巻き起こった。「あそこまでいったなら佐藤の打席までやってよ」「最後の満塁でテルがどうなってたか気になる」「満塁サトテルの打席でコールドは観客の人納得いったんやろ」「サトテルに打たせてほしかった」「満塁でサトテルだったのに水を差された」「勝ったけどちょっと残念だなー」といった声が寄せられていた。