ド軍退団→味わった絶望 村上加入で26歳が“激変” 広がる安堵の声「目がキラキラ」

弱小球団に移籍で現実直面も…村上とともに
かつての“暗い陰”はもう消え失せた。ホワイトソックスは2日(日本時間3日)、敵地でのパドレス戦に4-0で勝利し連勝を「5」に伸ばした。村上宗隆内野手はこの日、4打数無安打に終わったものの、依然として本塁打数はメジャートップを快走。その主砲の奮闘とともに、同僚のミゲル・バルガス内野手の“激変”ぶりが日本のファンの間で大きな注目を集めている。
26歳のバルガスが置かれていた状況は、昨年まで“絶望の淵”にあった。ドジャース時代の2024年7月29日(同30日)にホワイトソックスへのトレードが発表。移籍直後の8月5日(同6日)には、チームがア・リーグワースト記録となる21連敗を喫し、当時のバルガスがベンチの端で呆然と座り込む姿が地元放送局に映し出された。ド軍ファンからも悲痛な声が上がっていた。
しかし今季、バルガスの表情に変化がもたらされた。新たに村上が加わったチームは2日(同3日)時点でア・リーグ中地区3位と健闘。3年連続100敗以上を喫していたチームとは思えぬ躍進を遂げている。バルガス自身もバットで勝利に貢献し、明らかに笑顔が増えている。ファンからは「目に光が……別人レベル」「(ドジャース退団後は)しょぼんとしてたけど居場所を見つけた感じがする」との声が上がった。
さらに、試合中の何気ない場面での村上とのやり取りや、勝利後に祝う2人のハグシーンも度々見かけられている。「村上宗隆選手が行ってから楽しくて目がキラキラ」「バルガス村上とめっちゃ仲良いよな」「移籍後のその姿覚えてるよ。目に涙すら浮かんでいたように見えた。今は目に力があって良いね」と、その変貌ぶりに注目した。