大谷翔平フリー打撃に指揮官も驚き 悩める主砲のバット…感じる“予兆”「良いことだ」

アストロズとのカードがスタート
【MLB】アストロズ ー ドジャース(日本時間5日・ヒューストン)
ドジャースの大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、敵地アストロズ戦前にグラウンドでフリー打撃を行った。4試合、19打席連続で安打が生まれておらず、打席に立って感覚を確認したとみられる。デーブ・ロバーツ監督は「いい意味で驚きだった。昨日、彼はアーロン(ベイツ打撃コーチ)と話して、フィールドに出たいと言ったそうだ。これは良いことだと思う」と説明した。
普段の大谷は試合前はキャッチボールをこなすのみで、打撃練習は室内のケージで行う。しかし打撃の状態次第では、グラウンドでフリー打撃を行うこともある。
大谷は今井達也投手も見守る前でさく越えを連発。ロバーツ監督は「私は中にいたから。でも、ショーを見せたと聞いている。驚くことではないがね。打撃コーチ陣からは、非常に生産的な内容だったと聞いている」と話した。
「彼には彼独自のルーティンがあり、ケージでそれを一貫してこなしている。ただ、ボールがよく見えていなかったり、スイングがうまくいっていない時は、ボールの軌道を確認したいと思うものだ。打者がフィールドに出たがるのは、多くの場合それが理由だ。彼がこれをやる時は大抵うまくいくから、今夜どうなるか見てみよう」
大谷は開幕から二刀流でプレーし、疲労も懸念される。「6イニングや7イニング投げるというのは、選手にとって非常に大きな負担だ。だから、打撃のメカニクスが噛み合っていない時、普通の打者ならスイングを取り戻すために追加の練習をするが、その上でさらに追加の負荷を引き受けるのは時に困難なことだ」と慮った。
(Full-Count編集部)