村上宗隆に指揮官脱帽「感心させ続けている」 14号&3安打…躍進ホ軍を支える“好影響”

第3打席で豪快2ラン…第4打席ではメジャー移籍後初の二塁打
【MLB】Wソックス 6ー0 エンゼルス(日本時間5日・アナハイム)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が4日(日本時間5日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「2番・一塁」で先発出場し、3試合ぶりとなる今季14号2ランを放った。両リーグトップに並ぶ一発でチームの勝利に大きく貢献。指揮官のウィル・ベナブル監督からも絶賛の言葉が送られている。
豪快な一発で再び主役となった。2点をリードして迎えた4回の第3打席で、相手先発ソリアーノが投じた約157.8キロの直球を完璧に捉える。高々と舞い上がった打球は、速度109マイル(約175.4キロ)、飛距離429フィート(約130.8メートル)、角度32度を記録し、バックスクリーンへと着弾した。さらに第4打席ではメジャー初となる二塁打も放ち、4打数3安打2打点と大暴れを見せた。
この14号2ランにより、本塁打数は再び両リーグトップに並んだ。シーズン64発という驚異的なペースに乗せ、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が樹立したア・リーグ記録の62本を更新する勢いだ。打点も28まで伸ばしてリーグ最多タイに浮上。首位に0.5ゲーム差まで肉薄するチームの躍進を、強力なバットで支えている。
直近は2試合連続無安打と小休止していたものの、若き大砲にベナブル監督は厚い信頼を寄せている。「あのパワーで(周りを)感心させ続けている」と規格外の長打力に脱帽し、「今日は二塁打を打つところも見れた。シーズン最初の1本ということで、それも素晴らしかった」とニンマリ。「間違いなく彼はものすごい力を持っている」としつつ、打つべき球を見極める判断力にも注目した。
(Full-Count編集部)