打棒だけじゃない…岡本和真が“超美技” 高確率でヒットも「今シーズン最高の守備」

打球速度166キロ、安打確率.460を粉砕した衝撃の横っ飛び
【MLB】レイズ 3ー0 Bジェイズ(日本時間7日・セントピーターズバーグ)
ブルージェイズの岡本和真内野手がまた守備で魅せた。6日(日本時間7日)、敵地で行われたレイズ戦の8回無死一塁、三塁線への強烈な打球を横っ飛びで捕球し正確な送球でアウトを奪った。現地でも称賛の声があがった。
岡本はこの日第1打席で左翼へ二塁打を放ち、打撃でも好調をキープ。そして守備でも連日の好プレーを見せた。8回無死一塁の場面で、カミネロが三塁線を抜けるかという強烈な当たりを放ったが、これを横っ飛びで捕球。すぐさま立ち上がり一塁へ送球してアウトを奪った。
この打球は、打球速度103.4マイル(約166.4キロ)を計測。安打になる確率を示す指標xAVGは「.460」を記録しており、本来であれば高確率で安打となるはずの打球だった。しかし、岡本の驚異的な反応がそれを許さなかった。
ヤフースポーツ・カナダの元記者であるトーマス・ホール氏はこのプレーに驚きを隠せず、自身のX(旧ツイッター)で「これはカズマ・オカモトが今シーズン魅せた最高の守備かもしれない。これまでにも、ハイライト集に選出されるようなプレーをいくつも披露している」と絶賛した。
また、米データサイト「ファングラフス」によると、平均的な野手と比べてどれだけ失点を防いだかを表す指標「DRS」は+1となっている。バットだけでなく、守備でもチーム貢献している。