村上宗隆は「主役を務めるべき」 米メディア推薦の大舞台…最下位評価から一変

ホ軍はパワーランク最下位→24位に上昇
ホワイトソックスの村上宗隆内野手の活躍が、チームの評価を押し上げている。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」が発表した最新のMLBパワーランキングで、ホワイトソックスは前回の最下位(30位)から24位に大幅に上昇。寸評では村上を「4月のオールスター」として選出し絶賛した。
同メディアは5日(日本時間6日)にパワーランキングを公開。「7月にシチズンズバンクパークで開催されるオールスターゲームへの出場をアピールした、4月のオールスターとも言うべき選手たちを各チームから1人選出した」と説明し、ホワイトソックスからは主砲の村上が選ばれた。
寸評では「冬の大半を蚊帳の外で過ごし、日本球界復帰の可能性まで現実味を帯びていたムラカミだが、懐疑派の見方が部分的にしか正しくなかったことを証明してみせた」と評価。「確かに三振は多い。しかし四球もしっかり選び、その長打力は球界の誰にも引けを取らない」とした。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手と本塁打数を争う実力を絶賛した。
さらに、持ち前のパワーがオールスターの舞台にふさわしいと主張。「ムラカミは4月のオールスターであるだけでなく、今年のホームランダービーの主役を務めるべきだ」と熱望した。ルーキーイヤーでのホームランダービー出場といえば、名だたるスラッガーたちが名を連ねる。記事では、2017年に30本塁打を引っ提げて出場したジャッジ、25本塁打を放っていたコディ・ベリンジャー外野手、そして2019年に27本塁打で参戦したピート・アロンソ内野手の名前を挙げた。
「彼らが参戦したときのように、ムラカミもまた、打球を大気圏まで吹き飛ばすことを目的としたこの大会の主役となるべきルーキーだ」と最大級の賛辞を送った。なお、同ランキングで1位だったドジャースは3位に後退し、ブレーブスが1位、ヤンキースが2位となっている。
(Full-Count編集部)