村上を“取り逃し”本音…他球団から届いた電話 53億円契約の反響、GMが明かした「1人勝ち」

初回に本塁打を放ったWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
初回に本塁打を放ったWソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

村上獲得を決めたゲッツGMが他球団の幹部から受けた称賛

【MLB】マリナーズ 12-8 Wソックス(日本時間9日・シカゴ) 

 クリス・ゲッツGMもホクホクの様子だ。ホワイトソックスの村上宗隆内野手は8日(日本時間9日)、本拠地で行われたマリナーズ戦で15号ソロ。試合には敗れたが、3試合ぶりの一発で本塁打数はメジャー最多タイとなった。その試合前、ゲッツGMは囲み取材で、他球団の幹部から村上に関する反響が相次いでいると明かした。

 異次元パワーを証明する逆方向へのアーチで、本塁打争いでアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)に並んだ。初回の第1打席、村上は迷いのないスイングで、右腕ハンコックが投じた95.4マイル(約153.5キロ)のシンカーを捉えた。真ん中付近に入った球を逃さず放った打球は、飛距離380フィート(約115.8メートル)で左中間席に飛び込んだ。

 1年目からアーチを量産する村上を、ゲッツGMも絶賛。「彼がホワイトソックスのユニホームを着て勝利に貢献してくれていることを本当にうれしく思います。彼は我々が(試合に)勝つための助けをしてくれています」と賛辞の言葉を並べた。2年3400万ドル(約53億円)の契約で和製大砲を獲得し、すでに生まれた成果を実感している。

 また、村上のインパクト抜群の活躍を日々目にしてきた他球団のGMから、獲得を称える連絡が増えているようで「実際に今週、数件そういう電話がありました。『おめでとう、この件に関しては、この業界で君の1人勝ちだ』と言ってくれたGMもいました」と近況報告。「そういうことを聞けて良かったです」と、村上の活躍でチームの評価が高まっていることを喜んだ。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY