大谷翔平の7号直後…「あんな姿初めて見た」 苦悩の末の一発に涙「グッと来た」

3回に左中間へ打球速度約170.4キロの逆方向弾
【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が12日(日本時間13日)、本拠地でのジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、12試合ぶりの7号ソロを放った。長く続いた苦悩から解放され、安堵したように天を仰ぐ姿に対し、SNS上のファンからは感動の声が殺到している。
お目覚めの一発は、3回先頭で迎えた第2打席に飛び出した。相手先発のハウザーが投じた球を捉えると、打球は左中間フェンスを越えてスタンドへ着弾した。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)、角度23度を計測する衝撃の逆方向弾。4月26日(同27日)のカブス戦以来となる53打席ぶりのアーチに、本拠地は大歓声に包まれた。
この一発により、メジャー通算300本塁打まで残り13本、日米通算350本塁打までは残り15本に迫った。今季は投手として3、4月の月間最優秀投手賞に選ばれるなど好成績を残す一方で、打撃では一時的な不振に苦しんでいたが、ここからの量産に期待がかかる。
苦しみ抜いた末の一発。大谷は打球が柵越えしたのを見届けると、ダイヤモンドを周りながら安堵した表情を見せた。ホッとしたように笑顔を見せ、天を仰いだ。「天を仰ぐ表情グッときた」「あんな姿初めて見たな」「めっちゃ嬉しそう」「本人もホッとした表情だったね」「大谷さんのホームランを打ったあとの表現が苦悩してたのがわかる」といった声が寄せられた。重圧から解き放たれた二刀流のさらなる爆発が待ち望まれる。
(Full-Count編集部)