ド軍打線は「全員がやりすぎ」 マンシーが語る苦境…技術修正より「勝負に徹するべき」

8回に2ランを放ったドジャースのマックス・マンシー【写真:黒澤崇】
8回に2ランを放ったドジャースのマックス・マンシー【写真:黒澤崇】

チーム2安打は今季最少の貧打、マンシー「自分で決めようと」

【MLB】ブレーブス 7ー2 ドジャース(日本時間11日・ロサンゼルス)

 ドジャースは10日(日本時間11日)、本拠地のブレーブス戦で敗れ、2カードぶりに負け越した。チーム2安打は今季最少の貧打だった。試合後、チームで唯一のタイムリーを放ったマックス・マンシー内野手は打線の苦境を打ち明けた。

「今は全員が少しやりすぎている気がする。チームとして苦戦しているのは全員が分かっているし、みんなが次の打者に繋ぐのではなく、一人一人が責任を背負い込んで、自分で決めようとしてしまっている。チームとして良い打席を送れるようになれば、個人の感覚も戻ってくるだろうし、打線もまた機能し始めるはずだ。今はただ苦しい時期にいるだけで、ここを乗り越えていくしかない」

 頼みの1番・大谷翔平は10試合ノーアーチで月間打率.129の大不振。打線の核となるべきフリーマンとタッカーは2試合連続無安打と当たりが止まっている。

「今は多くの選手が理想の状態でなく、それをなんとかしようともがいている最中なんだと思う。ただ、試行錯誤している状態で試合するのは、正直かなり難しいこと。打席に入ったら、フィールド外で取り組んでいる技術的なことは全て忘れないといけない。打席では勝負に徹するべきなんだ。今、そのことをチーム内で徹底して叩き込む必要があるかもしれない」

 強力打線を誇るはずのドジャースだが、5月のチーム打率.237はリーグ6位。チーム36得点は同8位、チーム8本塁打は同9位となっている。負傷者リスト入りしていた主力ムーキー・ベッツが11日(同12日)の本拠地・ジャイアンツ戦で復帰する。チームの起爆剤としての期待がかかる。

(Full-Count編集部)

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY