「凄すぎて意味わからない」周東の“奇跡の本盗” ドン引き越えて喝采「これ以上ない神業」

ソフトバンク・周東佑京【写真:栗木一考】
ソフトバンク・周東佑京【写真:栗木一考】

3回2死三塁から柳田の初球で本塁へスタートを切った

■ソフトバンク 8ー3 ロッテ(10日・PayPayドーム)

 ソフトバンクの周東佑京外野手が驚愕の走塁を見せた。10日に本拠地のみずほPayPayドームで行われたロッテ戦で、単独でのホームスチールを見事に成功させた。相手の隙を突いた規格外のプレーに対し、SNS上では驚きと称賛の声が殺到している。

 1点を追う3回2死三塁の場面だった。ロッテの寺地隆成捕手がベースを離れている隙を見逃さなかった。三塁走者の周東は、柳田悠岐外野手の初球前に、三本間の中間近くまで大きなリードを取る。毛利海大投手が投球すると同時にスタート。捕手が球をこぼしてセーフとなり、同点のホームを踏んだ。敵将のサブロー監督は、ただ呆然とグラウンドを見つめるしかなかった。

 卓越した野球脳と技術が、緊迫した試合の中で結実した。規格外の走塁センスに驚愕の声が殺到。「30年近く野球見てるけどいわゆるダブルスチールではない純正のホームスチールは初めて見た」これが育成ドラフトなの頭おかしくなる」「シフトの穴をしっかり突く周東ってやっぱり野球脳高いよね」「これは5年20億の神の足」「二盗三盗では満足できなくなった男」と絶賛のコメントが相次いだ。

 さらには「令和の時代にガチの単独ホームスチールが見れるなんて」「一人で追い上げ、同点にする男」「周東オリジナルは本当に規格外」「もはや存在が得点圏の男」「走る変態(褒め言葉)」「これ以上ない神業」といった声が上がった。球界屈指の韋駄天が見せた離れ業に酔いしれた。

 周東は直前の打席で反撃の適時三塁打を放つと、5回にも適時打を放ち、4打数2安打2打点2盗塁の大活躍だった。試合後にはヒーローインタビューに呼ばれ、亡き母への思いを語り、涙を浮かべる場面もあった。

(Full-Count編集部)

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