フリーランドの3A降格は「タフな決断」 ド軍監督が説明…キム&エスピナル残留のワケ

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:上野明洸】
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:上野明洸】

ベッツがILから復帰、フリーランドが3Aに降格した

【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間12日・ロサンゼルス)

 ドジャースは11日(日本時間12日)、ムーキー・ベッツ内野手を負傷者リスト(IL)から復帰させたと発表した。代わってアレックス・フリーランド内野手が3Aオクラホマシティに降格。デーブ・ロバーツ監督は「難しかった。タフな決断だった。でも結局のところヘソンの方がいい活躍をした」と決断の背景を明かした。

 ベッツ復帰にあたり、フリーランド、キム・ヘソン内野手、サンティアゴ・エスピナル内野手が入れ替え候補とされていた。今回降格が決まったフリーランドは、今季は33試合で打率.235、2本塁打、8打点、OPS.646だった。

「アレックス(・フリーランド)も守備や打席において、私たちの要求にすべて応えてくれた。(要求に対して)プロらしく振舞ってくれたし、学ぶ姿勢もあった。出塁に関しても、この10日間は素晴らしかった」と指揮官は戦いぶりを称える。

 それでも「ヘソンが逃げ切った形だ。彼が昇格してからの活躍ぶりを考えると、フェアなことだと思った。彼(フリーランド)は理解してくれたし、プロらしく受け入れてくれた。それでも、タフな会話だった」と説明した。キム・ヘソンは原則として、ロハスと二塁でプラトーン起用する方針だという。

 またエスピナルの残留については「左投手(が先発)の際に(右打ちの)エスピナルを起用することによってマックス(・マンシー)を休ませることができる。(三塁だけでなく)遊撃でも、二塁でも起用することができる」と“万能性”を買う。最後にはフリーランドへ「数日間はイライラしているだろうけど、切り替えて、3Aでいい活躍をしてくれることを願っている。近いうちに戻ってくるチャンスを掴んで欲しい」と願った。

(Full-Count編集部)

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