7時半に電撃移籍の電話「寝ていた」 DeNAについて同僚から30分レク…尾形が本音「縁がある」

DeNAへのトレード移籍が発表されたソフトバンク・尾形崇斗【写真:栗木一考】
DeNAへのトレード移籍が発表されたソフトバンク・尾形崇斗【写真:栗木一考】

DeNAへトレードの尾形「160キロは間違いなく出る」

 DeNAへの電撃トレードが発表となった尾形崇斗投手が12日、みずほペイペイドームで取材に応じた。今朝届いた突然の一報に「トレードかなとは思っていました。DeNAは自分とマッチしているチーム」などと胸中を明かした。

 トレードに関する連絡を受けた状況について「今日の朝の7時半ぐらいに電話があって、(球場に)来てと言われました。めちゃくちゃ寝ていたので、あまり(状況が)分からなくて。トレードかなとは思っていました」と振り返った。

 DeNAからは「先発でという風には言われている」と明かした。今後の目標については「160キロは間違いなく出ると思う。日本人最速165キロを34歳までに出す」と26歳の現時点での最速159キロの更新を掲げた。

 新天地の印象については「取り組みだったり、テクノロジーの使い方はこの1~2年見ていましたし、すごくいい取り組みをしているなと思っていた。トレードと聞いた時は『どこなのかな』という感情はありましたけど、ベイスターズと聞いた時に、自分のやりたい方向性とマッチしているチームだなと感じました」と前向きにとらえた。

 さらに、2024年の現役ドラフトでDeNAから移籍した上茶谷大河投手からDeNAについて「30分くらい聞かせてもらいました」と笑い「チームの雰囲気やスタイル、移動のことや生活のことを話してもらって、まだ行ってないですけど楽になっています」と明かした。

 最後にファンへの思いを聞かれると「9年間、本当にたくさんの声援をいただいたのは感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを告げた。「ホークスでの思い出は、2024年に優勝した時に自分もその試合で投げられたこと。怪我で出遅れましたけど、最後しっかり形になったこと。あと、日本シリーズでベイスターズに負けたというのも、何か縁があるのかなと思います。それも含めてすごくいい思い出です」と不思議な縁を感じながら、振り返った。

(Full-Count編集部)

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