悩める大谷翔平…待望7号の裏に打席じゃない“変化” 米メディア注目「魔法を持ってる」

実況席に特別ゲストで大物ラッパー
【MLB】ジャイアンツ 6ー2 ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地でのジャイアンツ戦で「1番・指名打者」で先発出場し、第2打席で12試合53打席ぶりとなる7号を放った。久しぶりの一発が飛び出した試合の実況席には、ロサンゼルス出身の大物ゲストが訪れており、地元メディアも「変わった」と“復調を呼んだ男”としてたたえた。
大谷は3回先頭で迎えた第2打席で、ハウザーから左中間席へ飛び込む7号を放った。打球速度105.9マイル(約170.4キロ)、飛距離398フィート(約121.3メートル)。53打席ノーアーチが続いていただけに、同僚もファンも大喜び。実況席も盛り上がっていた。
特別ゲストで来場していたのはロサンゼルス出身の有名ラッパーのアイス・キューブさんで、ドジャースのキャップとユニホームを着用し、コメントしている途中で大谷が本塁打を放った。アイス・キューブさんは手を叩いて喜んでいた。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」は「ショウヘイ・オオタニは4月26日(日本時間27日)以降本塁打を打っていなかったが、(ラッパーの)アイス・キューブが来場したので(状況が)変わった」と投稿した。「スポーツネット・ロサンゼルス」も実況のジョー・デービス氏が「放送席にアイス・キューブを呼べばいいだけでした! そうしたら、オオタニが(1人で)解決してくれます! それくらい簡単なことです」。アイス・キューブさんも「アメージング! これを上回る脚本はない」と興奮していた。
米コンテンツクリエーターのJoey氏も「ショウヘイ・オオタニがスランプを脱出。LAのアイス・キューブは魔法の手を持っているはずだ」と、大物の“見えない力”に敬意を示していた。