大谷翔平の投手専念「少しは楽かも」 敵将が偽らずに本音「球場が小さく見える」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ビテロ監督「あの圧迫感を感じなくて済む」

【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、今季3勝目をかけて本拠地のジャイアンツ戦に先発する。指名打者として出場せず、今季4度目の投手専念。ジャイアンツのトニー・ビテロ監督は率直な思いを打ち明けた。

「オオタニが打者として出場しないことはプラスか?」。報道陣の問いかけに、ビテロ監督から思わず笑みがこぼれた。

「彼は体が非常に大きく、球場全体が小さく見えるように感じさせる。ただ、ドジャースには恐ろしい打者が揃っている。代打やプラトーン起用される選手でも、他球団ならレギュラーを務められる選手が揃っている。それでも、ショウヘイ・オオタニが打席に立てば、毎回球場が小さいように感じるから危険に感じる。きょうは、それを体験しなくてもいい」

 投手・大谷とは4月22日(同23日)にも対戦。6回7奪三振、5安打無失点の快投を許した。「タフな相手だ。データ上の相性が良い打者をぶつければいいという単純な話ではない。相手が大谷であれば、リーグの誰が相手だろうと関係なく、全力でぶつかっていくしかない。(球界全体を見渡しても)彼相手にいい成績を残している選手は少ない。基本的にはその日ベストだと思う選択をするだけ」と対策を明かし、大谷の持つ「真の脅威」を指摘した。

「彼の競争心がよく注目されている。ドジャースが言うように彼のリーダーシップ、競争心の激しさこそが真の脅威だ。才能が凄まじい競争心を時として覆い隠してしまうが、私たちはその負けず嫌いな一面と対峙しなければいけない」

 投手・大谷の対ジャイアンツ戦は4試合登板で1勝0敗、防御率0.43。21イニングを投げ、15安打2失点(自責1)となっている。まずは攻略の糸口を見つけたいところだ。

(Full-Count編集部)

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