大谷翔平、3勝目に喜び「やるべきことに集中」 防御率MLB1位も「今は気にしない」

試合後、取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】
試合後、取材に応じたドジャース・大谷翔平【写真:上野明洸】

ジャイアンツ戦で7回8奪三振4安打無失点

【MLB】ドジャース 4ー0 ジャイアンツ(日本時間14日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、本拠地のジャイアンツ戦で7回8奪三振4安打無失点と好投を見せ、今季3勝目を挙げた。規定投球回に到達し、防御率0.82は両リーグトップに立った。試合後の取材対応では「まずは自分のやるべきことに集中しながら、あとは打線の相手の反応を見ながら。ウィル(スミス)と話して、コーチと話してやりました」と喜びを語った。

 大谷は初回2死一、三塁のピンチを脱すると、5回まで安打を許さなかった。5年ぶりのボークで招いた3回2死一塁ではラモスを中直。7回1死一、二塁では二塁走者・アダメスの走塁ミスに助けられて併殺で切り抜けた。今季最多105球の力投だった。

 防御率0.82は両リーグで唯一の0点台だ。「投げ心地は今のところいいと思いますし、今日もランナーが溜まった部分での最後のフライの部分もそうですけど、抜けるかどうかで、そこは数字が大きく変わってくるので、あまり今はそこを気にする段階ではないのかなとは思います」と淡々だった。

 指名打者として出場せず、今季4度目の投手専念。14日のジャイアンツ戦もベンチスタートとなる。米メディアから「納得しているか?」と問われ、「そうですね。そこはいろんな人と話しながら、休みを入れるところは入れながら。最後の昨日の打席は比較的、良かったので。自分の納得できる形をまた出た時にできれば、有効に使えるんじゃないかなと思います」と前を向いた。

 4月15日(同16日)のメッツ戦以来、約1か月ぶりの勝ち星でチームの連敗を4で止めた。「今のところ怪我なく来れているのはいいことですし、ただオフェンス(打撃)の側で、そこまでチームの助けになっている場面が少ないので。そこはしっかりと自分の形、納得できる形に戻ってくれば、よりチームが勝てるんじゃないかなと思います」と不振に苦しむ打撃の巻き返しを誓った。

(Full-Count編集部)

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