バット粉砕→怒り心頭も…忘れなかった“気遣い” ド軍25歳に称賛の声「心優しい」「えらい」

打球が直撃した球審を気遣うドジャースのダルトン・ラッシング【写真:黒澤崇】
打球が直撃した球審を気遣うドジャースのダルトン・ラッシング【写真:黒澤崇】

ラッシングの球審を気遣う姿に称賛の声

【MLB】ドジャース 5ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・ロサンゼルス)

 ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でジャイアンツと対戦し、5-2で勝利した。7回には相手打者が放ったファウルチップが球審のマスクを直撃。その瞬間、捕手のダルトン・ラッシングが見せた“気遣い”が、ファンから「かっこよすぎる」「NICE判断!」と称賛を集めている。

 7回2死で打席に入ったジャイアンツのギルバートは、エンリケスが投じた4球目の162キロをスイングするもファウル。しかしこの打球が球審のマスクに直撃し、その衝撃で球審はよろめいた。背後で起きた“異常”に、捕手のラッシングはいち早く気づき、球審の体を支えた。

 ラッシングはこの日、第2打席で空振り三振に倒れると、ベンチでバットを真っ二つにへし折り悔しさを露わにした。6回に空振り三振に倒れたあとも、ベンチに戻ると絶叫し、バットで自身のヘルメットを叩く場面があった。それでも、守備では気持ちを切り替え、球審を気遣う振る舞いを見せるなど、冷静にプレーを続けた。

 この“気遣い”には日本のファンからも「ラッシング優しい」「おこりんぼなだけじゃないよね」「えらいぞ」「支えてあげていいやつだ」「アンパイアに優しい」「いい子!」「ブチ切れてるラッシングとは大違い」「優しい抱擁だ」「ラッシングは心優しい青年だよ」「ほんまは良い子」などと、称賛が相次いだ。

【実際の映像】ラッシングが両手でとっさの抱擁 打球直撃でふらつく球審

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