バット粉砕のラッシング…怒りの中でも“寄り添った”ド軍右腕 耳元で告げた言葉

ラッシングは4回の三振後にバットを粉砕した
【MLB】ドジャース 5ー2 ジャイアンツ(日本時間15日・ロサンゼルス)
ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でのジャイアンツ戦に5-2で勝利した。試合中には、ダルトン・ラッシング捕手が三振後にバットを粉砕する場面が話題を呼んだ。怒りを爆発させる25歳に対し、この日先発のエメ・シーハン投手が言葉をかける場面があった。果たして何を言ったのだろうか。
4回の攻撃中だった。「7番・捕手」で先発出場したラッシングは第1打席は三振に倒れると、4回の第2打席も1死二塁の好機でカーブにタイミングが合わず、2打席連続で三振に倒れた。その直後だった。守備に向けての準備を始めたラッシングに、シーハンが耳元で何やら話すシーンがあった。
試合後、シーハンがその裏側を明かした。「彼は明らかに打席の結果にフラストレーションを感じていたんだ」と26歳右腕は話し始めた。「大丈夫だと伝えたかったし、まだ仕事が残っているぞと」と声をかけたという。
ラッシングは第3打席も三振に倒れ、自分のバットで頭をポンポンと叩いた。それでも第4打席は四球を選び、出塁して勝利に貢献した。一方でシーハンは5回、左翼手のT・ヘルナンデスの判断ミスもあってランニング本塁打を許したものの、6回2安打2失点6奪三振の好投で3勝目を手にした。
(Full-Count編集部)