中日井上監督、敗戦後に異例の抗議 3死球に激怒…9回は乱闘騒ぎもあり大荒れの結末

9回、ボスラーへの死球で審判は警告試合を宣告
■ヤクルト 8ー5 中日(15日・バンテリンドーム)
後味の悪い結末となった。中日は15日、本拠地でのヤクルト戦に5-8で逆転負け。相手投手陣から3死球を受けたことに、井上一樹監督が激怒。9回にボスラーが死球を受けると乱闘騒ぎに発展し、試合後は指揮官が審判に抗議するシーンもあった。
7回、4番の細川が2打席連続で死球を受け、バンテリンドームは不穏な空気に包まれた。そして迎えた9回、ヤクルト守護神のキハダが1死一塁の場面でボスラーに死球。キハダは帽子を取って謝ったが、井上監督は指を3本立てて怒りを示した。
井上監督がベンチを飛び出すと同時に、中日ナインもグラウンドへ。三塁ベンチからヤクルトの選手らも飛び出し、乱闘騒ぎとなった。警告試合が宣告され試合は続行。球場がどよめきに包まれるなか、仕切り直して迎えた1死一、二塁は、キハダが加藤と板山を連続三振に打ち取り、中日は引き分け挟み4連敗となった。
(Full-Count編集部)