緊急離脱のスネルは「失望していると思う」 ロバーツ監督が明かす現状「手術は決まってない」

スネルが左肘の関節遊離体のため負傷者リスト入り
【MLB】エンゼルス ー ドジャース(日本時間16日・アナハイム)
ドジャースは15日(日本時間16日)、ブレイク・スネル投手を左肘の関節遊離体(通称ネズミ)のため15日間の負傷者リスト(IL)に入れたと発表した。デーブ・ロバーツ監督は報道陣の取材に応じ、「昨日のキャッチボール中に分かった。肘の裏の部分に違和感を感じて、投球を続けられなかった」と症状を明かした。
スネルはこの日の敵地・エンゼルス戦で今季2度目の先発マウンドに上がる予定だったが、登板を回避していた。左肘の関節遊離体の除去手術に踏み切れば長期離脱は必至となる。
ロバーツ監督は「現時点では全ての選択肢が残されている。次にどうするかは話し合いをしている。最終的に手術することになってもシーズン中には復帰できる。でも、現時点では今後の方針は何も決まっていない」と話すにとどめた。「手術を行わないとしたら、休養、そして炎症を抑えるコルチゾン注射のような治療になるだろう。(身体が)どう反応するか、様子を見る感じだ」と続けた。
今季は左肩の疲労で開幕からIL入り。わずか1試合登板で再離脱となった。ロバーツ監督は「彼は失望していると思う。個人的には(まだ)彼と話をしていない。フロント陣、数名のコーチ陣が彼と会話をした。(まだ)彼と話していないから、きょう彼の元に行くよ」と沈痛の面持ち。「最終的に彼にとってベストな選択をしないといけない。どの決断でも私たちはサポートする」と約束した。
先発陣では右腕タイラー・グラスノーが腰を痛めて戦線離脱している。「現時点では6人(ローテ)で行くかわからない。今日はブルペンデー。現時点では分からない」と説明。「毎年のようにぶつかっている気がする。学んだことは潜り抜けられるということ。いい気分になることは絶対にないけど、投手に怪我はつきものだ。これが現実だ」と苦しい胸の内を明かした。
(Full-Count編集部)