大谷翔平に寄り添ったベッツ 窮地でかけた言葉…“解散”直後の合図が「頼もしい」

パドレス戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
パドレス戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

5回1死満塁の大ピンチ…ベッツが送った“合図”

【MLB】ドジャース 4ー0 パドレス(日本時間21日・サンディエゴ)

 ドジャース・大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、敵地でのパドレス戦に「1番・投手兼指名打者」で出場し、5回3安打無失点の好投で4勝目を手にした。この試合でピンチの場面に大谷へ寄り添ったムーキー・ベッツ内野手の行動に、ファンも感動している。

 無失点投球を続けていた5回のマウンドだった。先頭から連打などを許して1死満塁と一打同点のピンチを招いてしまう。ベンチはタイムを取り、通訳や投手コーチらがマウンドに集まって戦略を練った。話し合いが終わってそれぞれが散る中、後方から近寄ってきたのが遊撃を守るベッツだった。

 大谷のお尻付近をポンと叩き、右手でジェスチャーを送ると、大谷も呼応するように力強く頷いた。試合再開後にタティスJr.が放った初球の打球にベッツがすかさず反応して素早いスローイングで二塁へ転送し、見事に併殺打を完成させた。大谷は感情を爆発させ、ベンチ前でベッツとハイタッチを交わした。

 試合の勝敗に直結した大事な場面。エースを支えるベッツのさりげない“振る舞い”がファンの心を捉えた。「ほんと、頼もしいです」「かっこいいよな、ベッツ」「チームの絆」「感動した」「ドラマのようだった!」「ベッツ兄貴 ありがとう」「っぱベッツよ」「ベッツがドジャースにいてくれて良かった」「絶対的な信頼関係がある」「やっぱりベッツは素晴らしいリーダー」と称賛の声が送られた。

 窮地を脱した大谷は5回無失点で4勝目を手にした。試合後には、自身のインスタグラムでベッツとのハイタッチの場面を投稿。大事なシーンだったことがうかがえた。

(Full-Count編集部)

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