菅野智之「ちょっと吐き気が…」 登板前に体調不良訴えていた、日米通算150勝は「通過点」

  • MLB
  • 2026.05.17
試合後、取材に応じたロッキーズ・菅野智之【写真:木崎英夫】
試合後、取材に応じたロッキーズ・菅野智之【写真:木崎英夫】

今季4勝目を挙げた

【MLB】ロッキーズ 4ー2 Dバックス(日本時間17日・デンバー)

 ロッキーズの菅野智之投手が16日(日本時間17日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、5回2失点で4勝目を挙げた。これで日米通算150勝目としたが、試合前に吐き気や食あたりなどの体調不良に見舞われていたことを明かした。

 大台に王手をかけてから2試合の“足踏み”を経て、掴んだこの日の勝利。「本当に自分1人の力ではここまでは到達できなかったと思いますし、ジャイアンツのチームメートであったり、去年のオリオールズのチームメートだったり、今のこのチームメートにすごく感謝しています」としみじみと語った。

 しかし、試合前に想定外の出来事にも見舞われていた。「ちょっと吐き気と下痢が……。多分食あたりだと思うんですけど、急に気持ち悪くなってしまったので、ちょっと大変だったんですけど、でも自分でマウンドに上がるって決めた以上は、やっぱりしっかり自分のできる仕事をしようと思っていましたし、そういう言い訳はしないようにしてました」と語った。

「試合が始まる1時間ぐらい前だったんですけど、食事を食べて30分ぐらいしたら急に気持ち悪くなって」と明かした。「薬を飲んで若干良くなってきたなって。最初オープナーを使って1、2回を投げて、良くなるのを待ってから行こうかっていう風に言われたんですけど、それもね。まあ自分のいつものルーティンができないっていうのもありますし。そこは腹くくっても投げる。投げるって決めた以上は、やっぱりしっかり投げようって気持ちはあります」と先発投手としてのプライドを覗かせた。

 万全ではないなかでの5回7安打2失点の粘投。「最低限の仕事はできたんじゃないかなと思います」。36歳のベテランは150勝も「ただの通過点なので、また次の151勝目を目指してやっていきます」と前を向いた。

(Full-Count編集部)

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