2HRの村上宗隆を指揮官絶賛「いいスイングの判断」 “小休止”でも…信じていた爆発

Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】
Wソックス・村上宗隆【写真:ロイター】

タイヨンから2打席連発

【MLB】Wソックス 8ー3 カブス(日本時間17日・シカゴ)

 ホワイトソックスの村上宗隆内野手は16日(日本時間17日)、本拠地でのカブス戦に「2番・一塁」で出場し、メジャー移籍後初となる1試合2本塁打など、3打数2安打3打点、1四球だった。チームの勝利に貢献し、17号を放った村上は本塁打数でリーグ単独トップに立った。本塁打量産については「一番大事なのは準備」と語った。

「昨日負けていたので、しっかり勝つことができて、チームに貢献できてよかったです」

 3-0で迎えた3回1死、右腕タイヨンの外角高めへのチェンジアップを逆方向となる左中間スタンドへ飛び込んだ。5回無死一塁の第3打席ではタイヨンのストレートをバックスクリーン右へ17号。打球速度109マイル(約175.4キロ)、飛距離428フィート(約130.5メートル)確信歩きの一発だった。

 16号を放つ直前にベンチで行われていたマイク・バシル投手との魔法の杖を用いた謎の“儀式”も注目。効力を問われた村上は「100%です」と笑顔を見せた。さらに満員の観客の前での活躍には「最高に気持ちいいですね」と充実感をにじませた。

“シカゴ対決”については「ホーム球場なのに相手の点が入ると歓声が上がったりとか、やっぱりカブスと対戦しないと経験できるようなことじゃないことがたくさん起きるのが、ようやくわかりました」と語った。本塁打数はジャッジを抜き去り、リーグ単独トップに浮上した。メジャー1年目での17号は2003年の松井秀喜(ヤンキース)の16本も抜いた。

“ゴジラ超え”となる本塁打量産について「もちろんこの結果だけを見ると17本っていう今の現状で打ててはいますけど、一番大事なのは準備というか、同じ体の状態で試合に挑むことがすごく大切だと思っているので、それを45試合続けられているっていう、今の現状としてはすごくいいのかなと思いますけど」と冷静に分析した。

 近年は最下位に低迷していたが、今季はア・リーグ中地区上位で戦っている。「1番から9番までしっかり繋いで野球がすることができますし、ベンチにいる野手全員がすごく心強いというか、本当にこのチーム、打線で戦うという意識がすごく強いので、すごく力になっているというか、その1人になりたいなと僕も思っています」とチームの良さを語った。

(Full-Count編集部)

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