ド軍退団→新天地で衝撃“1.110” 名門では消えた輝き…33歳に困惑「去年は何だった」

  • MLB
  • 2026.05.18
カブスのマイケル・コンフォート【写真:ロイター】
カブスのマイケル・コンフォート【写真:ロイター】

カブスにマイナー契約で入団→打率.345&3HR&OPS1.110と大活躍

【MLB】Wソックス 9ー8 カブス(日本時間18日・シカゴ)

 西の名門では不発だったが、新天地で“覚醒”している。カブスのマイケル・コンフォート外野手は17日(日本時間18日)、敵地でのホワイトソックス戦に「6番・指名打者」で先発出場。9回に一時同点となる3ランを放つなど、4打数2安打3打点の活躍を見せた。打率.345。「ドジャースではわざと打たなかったのかな」「こんなに凄いとは」と日米ファンも目を丸くしている。

 第2打席は四球、第3打席で中前打を放つと、圧巻だったのは4-7で迎えた9回だ。1死二、三塁の好機で守護神ドミンゲスから起死回生の同点3ランを叩き込んだ。センターバックスクリーンに飛び込む一発にコンフォートは絶叫。場内は騒然とした。試合はサヨナラ負けを喫したが、今季のコンフォートの活躍は目覚ましい。

 昨オフにドジャースからFAとなり、カブスにマイナー契約で入団。鈴木誠也外野手の故障もあってロースター入りし、序盤は低調だったが、4日(同5日)のレッズ戦でキャリア初のサヨナラアーチを代打で決めた。ここまで27試合で55打数19安打の打率.345、3本塁打11打点、出塁率.456、OPS1.110と大活躍を続けている。

 一方でコンフォートは昨季、屈辱的な日々を過ごした。1年1700万ドル(約27億円)で契約を結ぶも、打率.199、12本塁打、OPS.638に終わった。ポストシーズンでは一度もロースターに入れなかった。それだけに“激変”した33歳にファンも驚きを隠せない。「マジかよ」「信じられない」「ドジャースを離れたらみんなバリー・ボンズみたいに」「去年は何だったんだ」「ドジャースでは見られなかった」「もはや全く違う人」と反応が寄せられている。

 また、ドジャース専門サイト「ドジャーブルー」で編集長を務めるブレイク・ウィリアムズ氏は自身のX(旧ツイッター)を更新し、「これこそが、ドジャースが彼に何度もチャンスを与えた理由だ。能力はある。何らかの理由で(ドジャースでは)うまくいかなかっただけだ。しかし、彼が今、成功を収めているのを見て嬉しく思う」と今季の活躍に頷いた。

(Full-Count編集部)

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