ベンチで涙から1年…佐々木朗希が“激変”「良かった」 日本人感動、中継に映った一幕

渡米後最長となる7回1失点の好投で今季2勝目
【MLB】ドジャース 10ー1 エンゼルス(日本時間18日・アナハイム)
ドジャース・佐々木朗希投手が見せたベンチでの姿が、ファンの涙を誘った。17日(日本時間18日)に敵地で行われたエンゼルス戦に先発登板し、渡米後最長となる7回を4安打1失点に抑える好投を見せた。かつては涙を流したこともあったが“一変”。「あーー最高だ」「良かった」と反響を呼んでいる。
メジャーの舞台で、これまでの鬱憤を晴らすかのような快投を披露した。6回まで毎回奪三振を記録するなど、キレのある球で相手打線を圧倒。4回に1点を失ったものの、味方の大量援護にも守られて崩れることはなかった。無四球という抜群の安定感を見せつけ、渡米後最多の8三振を奪っている。
今季2度目のクオリティスタートを達成し、佐々木は試合後に「キャッチャーの要求通りに、ストライクゾーンへ投げ込めたし、守備にも助けられながら。あと点を取ってもらったので、リズム良く投げられたかなと思います」と手応えを口にした。「フォーム的にも徐々に良くなっている」と振り返り、フォームの改善に確かな自信をのぞかせている。
佐々木といえば、メジャー移籍2登板目となった昨年3月29日(同30日)のタイガース戦で、1回2/3を3安打4四球2失点でKOされると、目を赤らめて涙ぐむ場面があった。OBやファンからも批判され、今季も満足のいく投球はできていなかったが、この日は本来の実力を発揮し、満面の笑みを浮かべていた。
中継映像が捉えた降板後の表情にファンもウルっときた。「この笑顔が見れて本当に良かった」「この笑顔をドジャースファンは待ってたんだと思う笑」「嬉しかった涙」「あの笑顔を見る瞬間以上の喜びはないね」「これからも沢山の笑顔を見せてほしいな」「佐々木朗希投手はやはり笑顔が似合う」といった温かい声が相次いで寄せられた。