大谷翔平にとって8000万円は“小銭にすぎない” 米誌指摘…副収入193億円の歴史的価値

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

「フォーブス」が発表したアスリート番付

 米経済誌「フォーブス」は22日(日本時間23日)、2026年版の世界のアスリートの長者番付トップ50を発表した。ドジャース・大谷翔平投手が球界トップ、世界5位にランクインした。また、フィールド外で稼ぎ出す副収入に関しては推定1億2500万ドル(約193億8000万円)に達し、世界1位に君臨した。

 大谷は2023年12月にドジャースと当時スポーツ史上最高額となる、10年総額7億ドル(当時1014億円)の巨額契約を結んだ。一方で契約期間中の給与の97%を後払いにする異例の契約形態となっており、毎年200万ドル(約3億1000万円)にとどまってる。

 一方で昨年は、オールスターゲームへの出場による4万ドル、そしてドジャースをワールドシリーズ制覇へと導いたポストシーズンボーナス約48万5000ドルを手にしたという。ただ、大谷にとってその併せた金額52万5000ドル(約8357万円)は「ソファのクッションの隙間にある小銭のようなものに過ぎない」とも指摘する。

 大谷はグランドセイコーやワコールなど20社以上のスポンサー企業を抱えており、スポンサー契約やイベント出演、ライセンス契約、記念品ビジネスなどによる「競技場外(オフフィールド)」の収入は推定1億2500万ドル。過去12か月間において全アスリートトップに立っているという。これはNBAのレブロン・ジェームズが記録した8500万ドル(約131億8000万円)を大きく上回り1位だ。

 同誌の36年間にわたる調査の歴史において、現役選手として大谷のオフフィールド収入を上回ったのは、2021年に自身のウイスキーブランド売却による多額の利益を得た総合格闘家のコナー・マクレガー(1億5800万ドル)のみである。改めて、大谷という選手の規格外ぶりが一目瞭然といえる。

 なお、ランキング全体のトップはサッカーのクリスティアーノ・ロナウドで、総額3億ドル(約465億円)だった。上位50人のうち、米国籍のアスリートが29人で過半数を占め、競技別ではNBA(バスケットボール)が最多の20人、NFL(米フットボール)が9人、サッカーが7人、MLB(野球)は大谷を含め3人だった。

(Full-Count編集部)

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