女性ファンに激昂「自分の言葉に失望」 カブスの中心選手が試合中に“暴言”…炎上騒動「後悔」

  • MLB
  • 2026.05.19
カブスのピート・クロウ=アームストロング【写真:ロイター】
カブスのピート・クロウ=アームストロング【写真:ロイター】

PCAは18日の試合中に観戦中の金髪女性に激昂した

 試合中に女性ファンに激怒し、口論を展開した“PCA”ことカブスのピート・クロウ=アームストロング外野手が18日(日本時間19日)、本拠地でのブルワーズ戦前に取材に対応。神妙な面持ちで「選択した言葉を後悔している」などと語った。

 問題のシーンはPCAは前日17日(同18日)のホワイトソックス戦でのことだった。4-2で迎えた5回2死一、三塁で中堅を守るPCAはバルガスの右中間フェンス際への大飛球を追い、ジャンピングキャッチを試みた。惜しくも捕球はならず、一塁走者・村上宗隆も生還して同点に。

 捕球できずに落胆しているPCAに対し、フェンス際の最前列にいた金髪女性が何やら激しい言葉を投げつけ、PCAも応酬し口論に。PCAもファンに暴言を吐き、米国内では注目のニュースとなり、ファンからは擁護する声もあったが、批判的な声も殺到していた。

 一夜明けたこの日、試合前のロッカールームで報道陣に囲まれたPCAは、反省の言葉を並べた。地元放送局「マーキースポーツ・ネットワーク」が「ああいう発言をするなら、(批判を浴びると)予期する(べきだ)……動画は見た。SNSはあまりやっていないから、(実際に)何が起きているのかわからない。でも、炎上していることは知っている。(今)最も(思っていることは)選択した言葉を後悔している」と語る映像を紹介していた。

 さらに「直接的にも、間接的にも、誰に影響を与えてしまうか(考えるべきだった)。私がこういう発言をする(人間だと)、今まで会ってきた女性が思うことはないと思う。なので、自分の発言に失望している。小さな子どもたちも(発言を)SNSで見てしまっただろう」と述べた。

「私はフィールド上では全力プレーをするから、一瞬我を忘れてしまった。でも、選択した言葉はよくなかった。そして、誰が私のことを見ているか、認識が足りていなかった」。真剣勝負における一瞬だったとはいえ、プロとしての判断力を見失ってしまったと振り返っていた。

(Full-Count編集部)

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